2007年09月12日

政治家 を 支えること って ?

ある 政治家 の ウィメンズクラブ に 属していると 書きました。

ある 政治家 って、いったい 誰?
政治 に 肩入れしているの?
と 思われていることでしょう。

実際のところ、大学時代より、政治には ほとんど 興味 が なく、
大学紛争 に 明け暮れる、全学連 や 中核 や 赤軍 に 身 を 置く 友人 を
「 なんで〜? 」
という 一種 異質な目 で 見る、ノンポリ代表 で ございました。

結婚して、子供 が 出来て、さらに 政治とは 縁遠く なり、
選挙 を 欠かしたことは ないけれども、
無党派 というよりも、無関心派 を 地 で 行って おりました。

ところが、娘 が 重度 の アトピー で 苦しみ出した ころからでしょうか。
無農薬 の 食品、安全 な 食品 に 目 を 向けざるを得ないように なってから
少しずつ、政治、経済、教育、医療、外交、と 遅まきながら、
身の回り の 実感 としての 社会 の 仕組み 」
に 目 が 向くように なってまいりました。

なんて、遅い 目覚め でしょう!

たしかに、人 は 自分 に 降りかかる 問題 が なければ、
社会 に 対して、さほどの 興味 を 抱かないのでしょうか。

わたくしだけ が、そうなのでしょうか。
おはずかしい 限り で ございます。



さて、今 わたくし が 支援 している 政治家 は、
全く の 無所属 衆議院議員 です。
だから、政党助成金 の 配分 も ありません。

利権・圧力団体 からの 組織的支援、推薦 は すべて 断っている 人 です。
だから、組織ぐるみ の 企業・団体 からの 献金 は、一円 も ありません。

・ 旧(ふる)い やり方(選挙)で 政治家 に なっても、「 旧(ふる)い 政治家 」 に しか なれない。
・ 選挙 から 変えないと 政治 は 絶対 に 変わらない。
・ 日頃 の 政治活動 から 厳しく 律しなければ 「 国民本位 」 の 政治家 には なれない。

という スタンス を 決して 崩すこと なく、
「 従来 の 選挙 の 常識 を くつがえした! 」 政治家 なのです。


つまり、なにもかも、すべて、一切合切、

一般市民 の ボランティアのみ が 支えている 政治家 なのです!

これって、実 は すごいこと なのですよ。

こんな 選挙 を した 政治家 は、日本全国 ココ だけ です。
無所属 ですから、比例 で 繰り上がること も ない。
つまり、一位当選 を しなければ、もう あと が ない 訳 です。
どれだけ、多く の ボランティア が、真剣 に、本気 出して、地道 に、選挙応援 を してきたことか!!

しかし、本来、政治家 を 支援する とは こう あるべきでは ないでしょうか?

そして、当たり前 の こと ですが、利権 や 組織 に 左右 されること なく、
ただただ 「 国民本位 」 の 仕事 を するのが 政治家 では ないでしょうか?

無所属 ではありますが、自民党 からも 民主党 からも 入党 の 誘い は あります。
なぜなら、もう 30年 も 政治 の 世界 で 生きている 人 だからです。

官僚 の 世界 も 知り尽くしています。
ある 首相 の 時、首席秘書官 を 務めていますから、
官邸 の ウラのウラ まで よく わかっている 人 です。
別 の ある 首相 の 就任演説 も 書いています。

政党 に 属さない 議員 の ため、
テレビ では 中立的 な 立場 から の 客観的発言 が 数多く 求められます。
「 サンデープロジェクト 」 や 「 朝まで生テレビ 」 など での 発言 は、
耳 を 傾ける 価値 の ある、そして 誰もが 納得 できる 内容 です。
かの 田原総一郎さん も、この人 の 意見 には 素直 に 耳 を 傾けて いらっしゃいます。


こんな 政治家 だったら、日本 の 将来 を 任せても 大丈夫! 
という 人 に 初めて 出会ったような 気 が しています。

身 も 心 も クリーン な、そして 力 の ある 政治家。
だから、クリーン な 人たち が いっぱい いっぱい 集まってきます。
お手伝いしたい と 手 を 挙げてくださるかた が どんどん ふえてきます。

ウィメンズクラブ は、そんな ボランティア の 中心 を なすもので あり、
その 幹部 に なってしまった わたくし も、実は、責任重大 なのです。 (笑)

心 から 手伝いましょう、一肌 脱ぎましょう、蔭ながら 支えましょう、という 人 ばかり の 集団 です。
現役 の 一線 を 退いた 紳士 も、お医者さん も、商店 の オーナーさん も、
それぞれ の 組織、しがらみ を 越えて、応援して くださいます。

みんな が、政治 を 身近 に 感じて、
みんな が 日本 の こと、地球 の こと を 考える。
政治 の 本来 の 姿 を 求めるのは、
生活者 の 代表 とも いえる 女性 の 大切 な 使命 かもしれません。

ウィメンズクラブ の 定例会議 では、国会報告 に 加えて、
政治 の うら話、入り組んだ 人脈図、政局 の 見通し、など、
さまざまなこと を 知り、勉強すること が 出来ます。

政治と金問題、年金問題、テロ特措法の問題、など
山積み の 日本 の 政治。

この先、どうなって いくのでしょうか??

安倍首相 の 辞意表明記者会見 を テレビ で 見ながら、書いています・・・。
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2007年09月09日

「 甲府 で 秋満喫 バスツァー 」

昨日、バスツァー山梨方面 へ 行ってきました。

「 甲府 で 秋満喫 バスツァー 」  です。

よくあるバスツァー を 申し込んだわけではなく、
参加者 を 募って、お世話する、
つまり、主催者側 としての 参加 です。

ある 政治家 の ウィメンズクラブ に 属しているのです。
ウィメンズクラブ の 幹部 に なってしまった 本年度、
バスツァー の ほかに、コンサート開催 の 仕事 も あります。

その会 が 企画、主催 した 今回 の バスツァー。
観光バス6台、250名以上 の 参加者 と 共に、
一日、行動 を ともにしました。

★山梨県立美術館★

ミレー の 美術館 」 として 有名 だったそうで。
今回 初めて 知りました。
常設展示室 に 置かれた
ミレー の 「 種をまく人 」、「 落穂拾い、夏 」、「 ヴォージュ山中の牧場風景 」、「 夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い 」・・・。

オルセー美術館 の 「 落穂拾い 」 とは 大きさ、風景 が 少しずつ 違う 作品など を 楽しみました。

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★風林火山博★
NHK大河ドラマ 「 風林火山 」 に 合わせ、
全国 からの 観光客 に 向けて ダイナミック に 展開する
大型複合イベント だそうです。

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台風一過 の 今日、ぶり返した 猛暑 の ため、
暑いし、会場 が 狭いし で、
むせ返っています。
もう少し、会場 が 広かったら よかったのになあ と 思います。


★幸せの丘ありあんす★
昼食 は
「 甲州朴葉焼き と 竹炭入りうどん デザート付き 」

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280名 が 一度 に 入ることのできる 大広間 で いっせい に 昼食 です。
写真 の 右側 に さらに 三列 の 長〜い テーブル が。

朴葉焼き は、味噌 の 香り が よくって、なかなか 美味しかったです。
竹炭入りうどん は、天然ミネラル 豊富、活性酸素 を 減らす、整腸作用 が ある、など 健康 に いいそうです。

一時間遅れ の 昼食。
おなか が 空き過ぎ で、
写真 を 撮ることなど すっかり 忘れておりましたー。


★マンモス象牙美術館★

ここ は すごい!
いったい 何本 の 象牙 でしょう。
細かい 細かい 彫刻、
二十六層 の くり抜き宝玉、
五十分の一 に 正確に 彫刻 された 帆船日本丸、
2メートル も ある 象牙 の 鳳凰、
などなど。

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ワシントン条約 前 に コレクションされた 象牙 と、
その 彫刻品 としての 美術品 の 数々 は 圧巻 でした。


★笹一酒造★

酒屋さん に どういうわけか、ギネスブク に 載った 世界一 の 和太鼓 が。
で、でっかい!
太鼓 両下 の 酒だる と 比べてみても、一目瞭然!
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お酒製造 の 季節 ではないため、工場見学 は なし です。


行き も 帰り も、かなり の 渋滞 に 巻き込まれたため、
すべて の 行程 が 一時間以上 の 遅れで。

帰り着いたのが、8時半。
帰宅 は 9時過ぎ と なりました。

バス旅行 って 初めて でした。
それなのに、いきなりの お世話人!
ふぅー。
つかれたーー。


ところで、ある 政治家 の ウィメンズクラブ って?
それは、次回 の 記事 の お楽しみ・・・。




posted by ふじりんご at 11:36| Comment(14) | TrackBack(0) | 旅/散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月03日

成田空港見送り日記

旅行 に 行く 時 は、空港内 を ワクワクして 歩きます。
でも、見送り に 行く時 は、なんだか 気 が 重い です。
寂しい 気持ち に ならないよう、
遠足気分 で 成田 まで 行くことに。


早朝7時過ぎ に タクシー を 呼びました。
ところが、まだ 娘 は トランク を 閉めていません。

「 あと、これ を 入れないと。それから、この ポーチ も。 」
「 え〜っ、ちょっとー、もう タクシー 来ちゃうよ。 」
「 どうしよう、閉まらないよ。絶対 に 重量オーバーだー。 」

昨日、電気釜 まで 買ってしまったしね。
化粧品 も 買いだめ していたしね。
食料 も けっこう 持たせたし。
本 も ずいぶん 詰めている みたいだし。

で、駅 まで タクシー で 行く 予定 が、
急遽、そのまま リムジン の バス乗り場 まで タクシー で 行くことに。

ひぇ〜、3120円 も かかってしまいましたー。
そして、リムジン の バス料金 は 2800円。
娘 の 片道 と 私 の 往復 と、2800円×3=8400円。
今日 の 交通費だけで、10000円 越えているー!!

早朝 の リムジンって、ガラ空きかと 思っていたら、超満員 です!
みんな 外国へ 行く 人 ですね。
せっかく、娘 と 並んで 一緒 に 朝食 を 食べようと、
昨夜、Q と 散歩がてら、三人で? コンビニ に 買いに行ったのに、
席 が なくて、別々 に 座ることに。
遠足気分 は 味わえずじまい デス・・・。

「 あ〜〜、寝ているところ、盗撮したなー。 」って言われた 写真 です。 (笑)
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9時50分、成田着。
出発 まで 2時間以上 あるし、余裕余裕〜〜。

と 思いきや

「 なに、この列ー。 」
「 ここ に 並ぶの? 」

JAL の エコノミー は、お客さん とても とても 多いみたいで。

娘 が 搭乗手続き を している間、
南ゲート まで 時刻表 を 見に行きました。

はは〜ん、
12時ジャスト出発 の 飛行機 が 4便 も あるではないですかー。

JAL の シカゴ、ニューヨーク、ロンドン行き。
アエロフロート の ロンドン/モスクワ行き。
きっと この JAL3便 のために、みんな 同じ時刻 に 並ぶはめ に なったのね。

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長い行列 を 並んで。
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やっとこさ、搭乗手続き を 終えて、出てきた 娘。

「 重量オーバー どうだった? 」
「 それがさー、セーフ だったよー、超ラッキー!! 」

家 を 出る前 に 測ったら、確かに 30キロ も あった はずです・・・?
超過料金 を 3000円 は 覚悟していただけに、ほんとラッキー!

このあと、お茶でもする時間 が ある と 思っていたのですが、
この混雑 の ため、もう 11時 を 過ぎています。

少し 両替 を して

「 もう 行かなきゃ。 」
「 そうね。もう 行かなきゃね。
じゃあー、握手 ね。
じゃあー、頑張って、元気でね。 」

握手した 娘 の 手 を 両手 で つつんで、
「 じゃあー、二年後にね。 」
どうしても 涙声 に なってしまいます。

「 うん。じゃあ、行って来ます。 」
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手荷物検査 に 並んで、
パソコン を 出して、
バッグ を トレー に のせて、
最後に もう一度、振り返って、
娘は、大きく 手 を 振ってくれましたー。


また 行ってしまった・・・。

12月 に 出発した時 は、
おばあちゃん も 一緒 だったし、
寒かったから 飛行機 を 見送ること は あきらめました。
今回は、私一人 だけ。

午後、大事 な 会議 が あるのだけれども、
欠席 か 遅刻 と 伝えてあるので、
今日は 飛行機 を 見送ろうっ! と 決心して、
見学デッキ へ。

丁度、目の前 に 96番ゲート が 見えて、娘 の 乗る JAL です。
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11時45分。
搭乗口 に 通じる 蛇腹の通路? を、
人 が ぞろぞろ 通っているのが 見えます。
いよいよ 搭乗 ね。

11時55分。
蛇腹 の 通路 が 搭乗口 から 離されました。

初めて、機体 が 全部 見えました。
YOKOSO JAPAN  って 書いてある。
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あ〜〜、なんだか 大きな エンジン音 が してきました。
いよいよ、滑走路 に 動き出します。

シカゴ行き を 見送る人たち が、
いっせい に デッキ の 隅 まで 移動して、
一段 高いところ に 登って、
飛行機 を 見守っています。

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ふと 横 を 見ると、若い お嬢さん が、
涙 を いっぱい 流して、ハンカチ で 口 を 押さえている。
きっと 恋人 が 乗っているのね。

出国審査 の 場所 から
わたくし の 近いところにいた男性 も
恋人 を 見送っているのでしょうか。
じーーーっと 飛行機 を 見つめています。

わたしまで 胸 が いっぱいに なってしまいます。 (泣)

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飛行機 は どんどん どんどん 小さくなって、
どこか に 行ってしまった。
離陸 まで 見たいと、皆 思っているのに、
待てども 待てども 飛行機 の 影 は ありません。



そういえば、なんだか 第二ターミナル って ずいぶん 静か です。
飛行場 って、もっと 離陸 や 着陸 の 飛行機 の 轟音 が 響き渡って いなかったっけ?

あれ?
どうも 第一ターミナル の 方 に、管制塔 が 見えます。
そうか、きっと 第一ターミナル の 方 から もう 離陸 しちゃったのね。

な〜んだ。がっかり。

・・・ようやく、センチメンタル な 気分 から 元 に 戻って。

さぁー、リムジン に 乗って 帰らなくっちゃ。
会議 に 間に合うかなあ。

これから の 二年、あなた が 異国の地 で 頑張っている 間、
お母さん も 頑張るからね。

なにを?

あれと、あれと、あれと、それから、あれもね。
本気 出して 頑張るね。

わあー、やること が いっぱいあって、
寂しいなんて 言っていられないです。



・・・と 言うわけで、
昨年 9月21日 に 始めた マイブログ。

今年 の 9月20日 を 持ちまして、
The End  と することに いたしました。

あと 何回、書けるかなあ。



posted by ふじりんご at 23:13| Comment(28) | TrackBack(0) | 日々折々ハッピーライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月25日

プラトニック・ラブ

小学生 の 低学年時代 から 知っている
ご近所 ウラ の お嬢さん が、
長年 続けていた バレエ の 最後 の 発表会 に 出られる と いうので、
娘 と 友人 ( ご近所 向い ) の 三人 で 鑑賞 させて いただく ことに。


白鳥 の 湖 」 は、二幕 と 三幕 のみ の 演技 でした が、
二幕 では 白鳥、
そして 三幕 では 主役 ですから、
シニアクラス の プリマドンナ として、トップ です。

黒鳥 の コスチューム で、
悪魔 の 娘 オディール を 踊ります。
32回 の 黒鳥 の パ・ド・ドゥ も お見事! お見事!

王子役 の 男性 との 息 も ぴったり。
コッペリア の ような 愛らしい 表情 の バレエ の 時 と 違って、
悪魔 の 娘 ですから、客席 を 見回すとき も、
大きな目 で、妖艶 に、鋭い 一瞥 で。

オディール 特有 の 難しい 技 が 盛り込まれた 踊り を、
笑顔 で、軽々 と 見せてくれます。

ここ に 至るまで には、どれほど の 努力 を 積まれた ことでしょう。
小、中、高、大学 と かれこれ 20年間
踊り続けている 頑張り屋さん です。

割れんばかり の 拍手!!
小さい 時 から 知っている だけに、もう 胸 が いっぱい に。
バレエ団 の プリマ として 立派 な 成長 を 遂げた、
堂々 とした 踊り に、皆 で 温かい 拍手 を 送り 続けました・・・。



・・・ご結婚 される のです。
まだ W大 大学院 博士課程 に 在学中 ですが、
二足 の わらじ で、主婦業 も スタート される らしい。

可愛くって、長身 で、スタイル 抜群 で、笑顔 が ステキ で、
そして、なによりも 性格 が ピカイチ!! の いい お嬢さん です。

こんな 人 は 早くに お嫁 に 行っちゃうのね。
女性 として 内面 から の 魅力 に 溢れた 人 は、
男性 も 決して 見逃さないのね・・・。



終演後、三人 で 食事 を していて
だんだんと、哲学的 な 話 に なりました。

プラトニック・ラブ の ストーリー って 知ってる? 」

娘 が 問いかけます。

わたし と 友人 は、哲学的 な 話 ― 人 は いかに 生きるべきか ―
が 大好き です。
こんな 形而上学的 な 内容 なら
夜 を 徹してでも 続けられます。

「 肉体的 な 欲求 を 離れた、精神的 な 愛 の こと でしょ。
昔 は、好き合った 男女同士 でも 結婚 まで は 純潔 を 保つ べき、
という 考え方 が 当たり前 だったのに、
今 は ほとんど 死語 みたい に なっているよね。 」

「 そうじゃなくて、もともと の ストーリー の こと。 」

「 え?、 どんなの? 」

「 なんでも、神様 が 最初 に 人間 を 考えたのは
四本 の 手 と 四本 の 足 を もつ 姿 だった とか。
その後、人間 は 二足歩行 と なり、( ここらあたり は ちょっと 不明瞭 )
神 に 逆らう ぐらい の 力 を つけたの。
神様 は 不安 に なって、
人間 を 二本 の 手 と 二本 の 足 を もつ 姿 に なるよう
真っ二つ に 割って しまったの。
だから、人 は 完全体 に なるため には、
自分 に ない 部分 を 補うため、割られた 残り 半分 を 探さなければ ならない。
それが、プラトニック・ラブ と いわれる ルーツ らしいよ。 」


う〜〜ん、この 神話的? な もの は、
ギリシャ以前 の 神話 なのか ちょっと 不明 ですが、
アメリカ で 哲学 の 授業中 に、
先生 が 教えて くださった 話 だとの こと。


そこで、わたくし は 思い出したのです。

プラトンイデア論 によ れば――、

現象界 の 事物 は、不完全 で有 限 で ある。
それら は 全て 永遠普遍 の 完全 な 美 の イデア ( 原型 ) を 模倣 している に 過ぎない。

プラトン の エロス ( すなわち プラトニック・ラブ ) とは、
不完全 な 現象界 に 生きる 人間 が、
自分 に 欠けているもの 不足しているもの を 求めて、
イデア界 に ある という 完全普遍 の 美 を 捜し求めること。
永遠不変 の 価値あるもの との 融合、合一 を 憧憬 する 愛 であ ること・・・。

娘 に 教えてくださった 哲学 の 先生 は、
イデア論 を やさしく 神話的 に 紐解いて くださったわけで、

ギリシャ時代 とは 恋愛 の 質 も 形 も
全然 違う 現代 では ありますが、
普遍的 な 大切 な 点 は、
娘 も 直観的 に 理解 できたのではないか と 思います。

すなわち、
恋愛 から 結婚 へと 至る プラトニック・ラブ的 な 過程 は、
自身 の 完全体 を 目指すべく、
魂 の 修練 を 続けること であり、

愛 のイデア を 求めるべく、
愛 ある 生き方 を 実践すること であり、

「 赤い 糸 」 的 な パートナー を 見つけるのは、
とても 難しく、
それ が ホンモノかどうか を 見極める ため の、
魂 の 直観力 を 高める には、
ひたすら、内 なる 自己 を 磨く 修行 を 積む しかなく、

「 できちゃった婚 」 や 「 バツイチ 」 など とは、対極 に ある、
慎重 で、勇気 も 忍耐 も 必要 な 生き方 を するしかない、
と いうこと に なります。

高望み しても、
自分自身 の レベル が そこ に 達して いなければ、
相応しい パートナー が 見つかる わけはなく、

内面 を 磨く 努力 を 続ければ、
その 魂 の 磨かれ具合 に 相応しい パートナー も 見つかる はずで・・・。


母親 と、ソウルメイト である 友人 と、そんな 話 に 熱中する 娘 と・・・。
時間 は いくら あっても 足りません。

もう一度、出発前 に、そんなこんな の 話 を する 機会 が ある と いいな と 思ってくれている 娘 です。


わたくし は、30年ほど 前、
実際には 人生 という 航海 に 踏み出す 前、
「 大学 の 机上 」 では ありましたが、

プラトン の 唱える

『 完全 なる 美、善、真理 を 求める 熱い 思い と、
また その 世界 ( イデア界 ) へ 戻っていこう とする、魂 の 郷愁 の 念 』 

に、心 の 底 から 同意 を 覚え

「 私 の 生き方 は ここにある! こう 生きる べきだ! 」

と、魂 が 震える ほど の 感銘 を 受けた ものです。

しかも、プラトン が 言うには、

こういう イデア は、何か 高い 「 霊的世界 」 に 存在 しているので あり、
そこ は 完全な 美 の 世界 であり、善 の 世界 であり、至福 の 世界 である、らしい。

そんな 世界 に、いつの日 か、
わたくし = わたくし の 魂 も 戻っていけるよう、
その為に 日々 の 時間 を 過ごしているのだ、と いう 実感。

まだまだ 至らない 点 は いっぱい いっぱい ありますが、
それでも、そういう 思い を 抱いて
毎日 を 生きている と いうことが

同性 として、
多少なりとも 娘 に 伝われば いいな
と 思っています。




posted by ふじりんご at 14:21| Comment(16) | TrackBack(0) | 感性を磨く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月21日

ららぽーと横浜 で 涼む

夕方 に かけて、 ららぽーと横浜 へ 行ってきました。

この 暑い 中、行くつもり は 全然 なかったのですが、
娘 が 短期アルバイト を している 様子 を
「 見に行ってみよう。協力してあげようよ。 」
と 言ってくれた 友人 に 背中 を 押され、
しぶしぶ、車 を 出すこと に。

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写真撮影 は、この 二枚 のみ。
あと は、すっかり 忘れました〜。
これ も 暑さ の せい?


半年前 に オープンした のは 知って いました が、
いや〜〜、思い の ほか、気持ち の よい 空間 でした〜〜。

横浜線 鴨居 の 駅 に、どうして こんな ところ が?
鴨居 って、田舎 の 中 の 田舎 です。

車 で 行ったので、駅周辺 は わかりませんが、
IKEA に しても
ららぽーと に しても
すごく 辺鄙 な 田舎 に 出来た のが 不思議 !

もっとも、サッカー の 横浜国際スタジアム に しても
それから、新横浜駅 に しても、
ものすご〜く 田舎 に あるのですから、
それ を 思えば、不思議 でも ない かな。



噴水 が あって
子供たち が 水辺 で 遊び
ペット も 水 と 戯れ、

広い 広い 空間 が、気持ち いい です。

最近 できた 商業施設 だけ あって、
空間 の 使い方 が、中 も 外 も ゆとり あります。

あちこち に、椅子 が 置いてあり、
ゆっくり 休める 場所 が あり、

我々 も、 ゴディバ の アイス を、
そのあたり の 椅子 に 座って、いただきました。

エミリオ・ロバ の フラワーショップ が、日本一 の 大きさ だ とか。

ハンドワークスタジオ 玄創工房 の、
20室 も ある 貸し工房 ( 一人部屋 ) とか。

クラフト・画材・文具 の 店 ユニアート が あまりにも 広すぎて、
面白いもの が ありすぎて、時間 が 経つ のも 忘れてしまう とか。

とにかく 広すぎて、足 が 疲れて しまいます。
とっても 一日 で 回れる スペース では ありません。

でも、すごく 興味 有り の お店 も 多く、
おまけに、4200台 も ある 駐車場 は、平日 は 無料 でした!!

食料品売り場 で、短期アルバイト を している 娘 と 落ち合って、
二階 の レストラン街 で 夕食。

長い おしゃべり を 楽しんで、
ゆっくり と 出てきた のが 夜 の 9時。

セントラルガーデン に 出て みると、
天上 は プラネタリウム みたい に 星 が 散らばり
( ホンモノ の お星さま では ない けれども )
噴水 は、ブルー の 光 と 音楽 に 乗って、涼しげ に 踊っています。

今頃、ガーデンテーブル で 夜風 に 当たっている 人 も いるし、
広い 階段 に 座って、話し込んで いる カップル も。

ここ は、なかなか いい 感じ の ところ です。
また、平日 に 行って みようっ と。





posted by ふじりんご at 00:36| Comment(18) | TrackBack(0) | 旅/散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月12日

緑 の カーテン その後

暑い暑い。
本当に暑い毎日です!!

でももう立秋を過ぎて、日没が少し早くなってきたような・・・。

それでも、この暑さ、なんとかならないものでしょうか・・・??

調子よく成長していたきゅうりです。
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二日、家を空けたら、干上がってしまいました。
一生懸命にケアしてみましたが、
ついに葉っぱが枯れてしまい、
きゅうりの赤ちゃんもいくつも干上がり、
収穫4本で終焉となってしまいました。

アーメン。

きゅうりの存在が消えたあとの、緑のカーテンです。
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アサガオと、フウセンカズラのみとなりました。
しかし、フウセンカズラは、
どういうわけかまだ20cmぐらいのミニサイズのため、
カーテンにはならず。
ブルーのアサガオのみ、涼しげなお花を見せてくれています。

全体像は、スケスケカーテンです。
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種をたくさん蒔けばよかった・・・。
去年はもっと密のカーテンでしたのに・・・。

ただし、生ゴミ堆肥の威力はすごく、
土と混ぜた堆肥を、植木鉢の上にぱらぱらと振り入れておくだけで、
葉っぱがジャンボサイズになり、
つるは、にょきにょき伸び・・・、

四つ葉のクローバーなど、ビックリするほどの大きさです。
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とにかく、暑くて、暑くて、
皆様のブログへ訪問することも、ちょっとお休み中です。

どうぞ、皆様、夏バテなさいませんよう、お気をつけ下さいませ。

また、お盆明けに訪問させていただきますので・・・・・。

 



posted by ふじりんご at 23:53| Comment(16) | TrackBack(0) | 日々折々ハッピーライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月06日

幽玄 の 美 ―八ヶ岳薪能

八ヶ岳薪能 を 堪能 して まいりました。

山梨県 北杜市 小淵沢町 に ある 身曾岐神社 ( みそぎじんじゃ ) で、
毎年、例大祭前夜 の 8月3日、 宵宮 の 神事 として 行われるものです。

去年 も チケット を 求めながら、完売 の ため 行けませんでしたので、
「 今年 こそは! 」 
と、思い入れ も いっそう 大きく、楽しみ に して おりました。

蓼科 で 用事 が あったため、会場入り は ぎりぎり の 4時15分。

まだ 夕暮れ とは いえない 日差し の 中、
砂利 を 踏みしめ 踏みしめ、進みます。
まわり の 大木 からは、 ヒグラシ の 大合唱。

座席 は、中央真正面!  ラッキー!
しかし、特設席 の 一番 後ろ でしたー。
これでは、舞台 の 演者 の 顔 を 見分けること は 出来ない。

と 思うと、ちょっと 残念 でしたが、
でも、会場全体 を 一番 高いところ から、すべて 見渡すこと が 出来ます。

野外 だし、舞台前 には 池 が あるし、ヒグラシ は 大合唱 だし・・・。
それでは、舞台 が 遠い 分、薪能 の 全体 の 雰囲気 を 楽しむこと に 致しましょう。

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おごそかな 清祓 の 儀、大学 の 教授先生 の 解説 に 続いて

  ・能 『 清経 』 塩津哲生 宝生欣哉  他

  ・狂言 『 呼声 』 山本東次郎 山本則直 山本則俊

  ・能 『 船弁慶 』 友枝昭世 友枝雄太郎 宝生欣哉  他 


◆ 『 清経 』
の 時 は、まだ 夕暮れ に 遠く、
ヒグラシ も 舞台 の 囃子 と 一体 と なって、声高く 鳴き続けて います。

今回、薪能 二回目 の 経験 でしたが、
マイク を 通して 響く 言葉 に、前回 の ような 違和感 は 感じません。

1000人 ほど の 観客 が、能舞台 の 前 の 池 を はさんで、
特設席、芝生席、岩の上席 など に 座っていますので、
マイク の 音量 が なければ、聞き取れる はずもなく、

むしろ、清経( シテ ) と 妻( ツレ ) の 恨み の こもった 言葉 の やり取り は、
聞き取りやすくて ありがたかった です。


◆ 『 呼声 』 
は、山本三兄弟 に よる 緊密 な チームプレー。

「 平家節 」 「 小唄節 」 「 踊節 」 と、
次々 に さまざまな 節回し を つけて、呼びかけ と 返答 を する、
歌合戦 の 様相 です。

太郎冠者 山本東次郎さん の お声 は、とても いいですね。
それほど 力まず に、張り の ある お声 を 出して いらっしゃる。

小唄節 の 節回し など、う〜〜ん、お見事! と うなるほど です。

そして、返答 の たび に 出ていらっしゃる 立ち位置 と いうのでしょうか、
演じ位置 が、毎回、ぴたり と 同じ 場所 なのは さすがで すね。

中央真正面 の 一番 高い 座席 だから こそ、
普段 気づかない で 見過ごしていた 点 も、はっきり と 見えてくる 感じ です。


このあと、太陽 が 沈んだ 頃、
神職、巫女さんたち が、しずしず と 入場 してきて
かがり火 に 点火 します。
CIMG1181.JPG

薪 に 火 が 入ると、ぱちぱち と はぜて、薪 の 香り が ただよい、
灰 が 風 と 共 に 空 を 舞います。
CIMG1180.JPG

薪能 を 魅力的 だと 思える 瞬間 でしょうか。


我々 の 席 から ほんの 1メートルほど 左横 の 場所上部 から、 ライトアップ も 始まりました。
だんだんと 夕闇 が 迫ってきて、池 に 能舞台 が 映りはじめます。

なんという 幻想的 な 雰囲気 でしょう!!


◆ 『 船弁慶 』
は、こんな、幻想的 な 雰囲気 への 移行時間帯 に 始まりました。

ブログ お仲間 の fukuさん つきのこさん 一押し の 演者、 友枝昭世さん の 登場 です。

弁慶 と 静御前 の 橋がかり での やりとり、
一歩一歩 子方 義経 の もとへ 進む 静 の 足取り などは、
観客 の 目 を ひきつけます。

と いうよりも、観客 が、
池 を はさんだ 能舞台上 の 静御前 の 一挙手一投足 に
完全 に 吸い寄せられている と いうべきか。

全体 を 見回すと、緊迫した 空気 さえ 流れている。

白拍子姿 の 静御前 の 舞。 

ああー、これ が 友枝さん の 舞い なのねー。
重力 を 感じさせない、空 に 浮かぶ かのような、軽々とした 舞い。

どん、 と 床 を 踏みしめる 音 も ほとんど しません。
とにかく 軽い。

白拍子 の 静 に なりきって。

「 その 人物 そのもの に 見えてくる。 」
と いう 皆さん の 評 が わかるような 気 が しました。

舞 の 力 が いかに 大きいもの なのか、に 気づかされた 瞬間 です。 


後シテ 登場 前 の、
アイ ( 船頭役 ) の 船 の 漕ぎっぷり と、囃子 の 演奏 から、
嵐 の 中 ( クライマックス ) へと 突入 する 空間 と 時間 を、しっかりと 感じること が 出来ます。

観客 は 否応なく さらに さらに 引き込まれます。

この 時刻、いつのまにか 神社全体 は に 包まれ、
ライトアップ された 舞台 と、舞台うしろ の 大きな カラマツ と、
舞台 を 映す 池 の 水面 だけ が、
くっきり と 浮かび上がってきて・・・。

ライト の 道筋 には、薪 の 煙 が ただよい、
その中 で、灰 と 煤 と 虫 が 静かに 踊って います。

暗闇 の 中、もう ヒグラシ は ほとんど 鳴かず、
風 の 音 と ポツポツ と 降り出した 雨 だけ が、舞台上 の 嵐 を 予感 させています。

なんという 絶妙な、自然 と 舞台 の 調和 でしょう!!

そして、現れる 知盛 の 亡霊 ( 後シテ ) の 荒くれ姿。
友枝さん は、静御前 から 知盛 の 魂 へと のり移り・・・。

突然、亡霊 を 鋭く 斬る かのように 子方 の 凛 とした 高い 声 が !!

「 その時 義経 少しも 騒がずー 」

義経 の 言葉 が 舞台 に 響き 渡る 。
義経 の 剣 と 亡霊 の なぎなた が 激しく ぶつかる。

立ち向かう 弁慶 の、必死 の 祈り と
数珠 を 擦り合わす 仏法 の 音色 ・・・。

知盛 の なぎなた を 持った 舞 ( 攻め ) は、
前シテ と 対照的 に 荒々しい 武将 を 想像 して いましたが、
またしても、友枝さん は 軽々 とした 宙 を 舞うような 動き です。
重力 を 感じさせないのは、亡霊 だから でしょうか。


幽玄の美 」 とは、 このような 瞬間 を 指して 言う 言葉 かも しれません。

別世界 を 見ているのに、別世界 に 入っています。
友枝さん が 演じているのに、知盛 の 亡霊 が そこに います。


『 船弁慶 』 は、演出 も わかりやすく、テンポ も 軽快 で、
日本人 なら 誰でも よく 知っている 内容 ですから、
感情移入 しやすい と いうこと も あり、

それを、
「 一度 は 観て みるべし 」
と 言われていた 友枝さん で 観れた こと。

身曾岐神社 の 能舞台 という、すばらしい 環境 で、
薪能 の 雰囲気 を 体中 で 味わいながら 楽しめたこと。

・・・これは、まさに、

真夏の夜の夢 」  で  ございました〜。

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2007年08月01日

娘 の 一時帰国

娘 が、今週 月曜日 に 帰って まいりました。
今月 一ヶ月、アルバイト を しながら 過ごします。

リムジン で 近く の 駅 まで 戻って まいりまして、
迎えに 行った 車 に 重い 荷物 を 載せ替えてから、
デパート の 喫茶店 で 久し振り の ティータイム。

8ヶ月 では そんなに 変わるわけも なく、
楽しく おしゃべり を して、
家 に 帰って、
リクエスト の あった ハッシュドビーフ で 夕食。

その前 に、テレビ つけて、Q と 大興奮 で 遊んで、
「 お茶ー ちょうだーい。 」
と 言って、
「 ご飯 の 前 に、先 に お風呂 だな。 」
と、洗濯物 も 山のように ドサっ と 出して・・・。

全然、変わって いません!  ( 当然 と 言えば 当然 ですかー )
この 8ヶ月、娘 が いなかった こと が ウソ の よう。
娘 の ために、ご飯 の したく を し、
お風呂 の スイッチ を 入れ、
洗濯物 を 仕分け し、結構 バタバタ バタバタ・・・・。

あれ〜〜、この子、いなかったんだっけ?
ここ に 居る と いうこと が、自然 すぎて、マッチ しすぎて、
この 8ヶ月 が 幻だったかなー、という 気持ち まで チラリ と のぞきます。

でも、夜遅く まで 話 を していると、
「 やっぱり、少し は 成長 しているわね。 」
「 やっぱり、アメリカ に 行って いたんだわー。 」
という 感覚 が ようやく 芽生え 始めて。

「 日本 ほど、近代化 が 進んでいる 国 は ないんじゃないかな。」
「 何から 何まで、日本 って すばらしいよ。 」

「 アメリカ は、広すぎて、大雑把すぎて、
何 を とってみても、日本 の 方 が 優れているよ。 」

「 日本 に 居る 時 は、自分たち が いかに 恵まれた 国 か ということ に 全く 気づかなくて、アメリカ の ほう が ずっと 先進国 だと 思い込んで いた けれども、日本 の ほう が ずっと 先進国 だわよ。 」

などなど・・・。

『 外 に 出て みて、初めて 知る 日本 の 良さ かな 』

駅 の 自動改札 しかり、iモード しかり、文房具 の 質 の 高さ しかり、
食 の おいしさ しかり、清潔感 しかり、店員さん の 接客態度 しかり、
それから、それから

・・・ だそうですよ。

今 現在、娘 の 目 から 見て、
確実 に アメリカ の ほう が 進んでいるな と 感じるのは、
・宇宙開発   と
・映画
だそうで。

ただし、i-phone は とっても 素晴らしい〜 と 言っていました!

ずっと 永住 しても いいっ!! ぐらい の 覚悟 で 渡米 した けれども、
今は、そんなこと したら、大和なでしこ 的 日本女性 の 気質 も、
ぜーんぶ 大雑把 な ガム 噛みながら の 気質 に 変わってしまいそうで こわい ( 笑 )
そうです。

そんな こんな の 話 を 夜遅く まで 聞きながら、翌日 の 朝。

「 わたし、絶対 太ったよね。 」
「 別に。それほど 見た 目 変わって いないよ。 」
「 そんなことない。絶対 に 太っている。 」

朝食 を 食べ終わって、二階 と 行き来 するうちに・・・、
「 なんか、ヘン なんだよね。 」
「 なんか、自分 が 大女 に なったよう な 気 が する。 」

「 あー、わかった!! なにもかも サイズ が 小さいんだー! 」

え??

そっかー。
そういえば、以前 ラスベガス に 行った 時、
隣 の ホテル の エントランス、すぐ そこに 見えて いるのに、
歩けども 歩けども 着かなかったっけー。

アメリカ は 広いから、大雑把 にも なって 当たり前。
日本 は 狭いから、なにごと も きちん と している。
このあたり は、真実 かも しれません。

午後、区役所 で 転入届 を 出し ( わずか 一ヶ月 の 健康保険 の ため! )
大型スーパー へ 行った 時 の こと。

「 アメリカ の 人 は、こんな 狭い 駐車場 に バック で 車 を 入れる なんて、そもそも 発想 も ないし、きっと ムリ だわね。 」

極めつけ は、
カート に 買い物かご を 載せていると、

「 ぅっそー!! こんなにちっちゃかったっけ〜!! 子供 の おもちゃ みたい〜! 」

ですって!!

「 こうして いろいろ 見て 回ると、アメリカ にも アメリカ の よさ が あるんだね。きっと・・・。」

今 は、日本 の 良さ が 身 に しみて 実感 できる 時期 なのかも しれませんが、
そのうち、しだい に その 国 の 良さ も 見えて くるのでしょう。


しかし、大学生 が 勉強する という 点 では、文句 なく、よく 勉強 する らしいです。
勉強 しないで、テスト を 受ける と いうこと は 考えられず、
それも 学期中 に 何度 も 何度 も テスト も レポート も あるから、
最後 まで 気 が 抜けない ようです。

だいたい、夏 に 哲学 の 授業 を とって( 驚!
7月 も 中旬 に なろうか という 頃、

「 古本屋 で サルトル の 『 恭しき 娼婦 』 を 買って、大至急 送って〜〜! 」

と 言って きましたから、
脱落 しないで、ファイナルテスト まで 受けた 娘 を、
少し は 褒めて あげなくてはネ。


まぁ、この 一ヶ月、せいぜい アルバイト を して、
洋服 やら CD やら 本 やら コミック やら 売れるもの は すべて
全部 オークション に 出して、
きれ〜い に 片付けて、再出発 する らしい です。


そして この先、2年 は 帰らず に 頑張る!
と 言って いますので、
わたし も この 一ヶ月 で 2年分 の 手料理 を せっせ と 作り、
お袋 の 味 」 を 食べさたい と 思って います。




posted by ふじりんご at 12:25| Comment(26) | TrackBack(0) | 日々折々ハッピーライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月26日

茶箱・卯の花 と 茶の湯英会話

昨日は お茶 の お稽古 でした。

梅雨明け かと 思われた 暑い 晴天 の 中、
友人、わたし、そして 師匠 である 母 と、
全員 が 着物姿 で 集合 しました。

本日 の お稽古 は
茶箱・卯の花拝見有り




茶箱 は 好きな お稽古 です。
コンパクト な 箱 の 中 に、一切 の 茶道具 を 入れて、
どこへでも 持ち運んで お点前 が 出来る という 手軽さ が、好き です。

また、美しい 名称 も ステキ です。

夏 の 季節 の 「 卯の花点前 」
冬 は 「 雪点前 」  
秋 の 「 月点前 」 
そして 春 の 季節 は 「 花点前」

「 拝見あり 」 は、お棗お茶杓 の 拝見 に 加えて
茶筅筒茶巾筒振出し、から 茶箱 の ふた本体 と 
拝見 するもの が たくさん ありますから、
拝見なし 」 に 比べると、ぐっと 難しく なります。

ほどよい 緊張感 が ありまして、
けっこう 頭 を 使っている 感じ が します。 (笑)

それ が 証拠 に、
今回 は、写真 を たくさん 撮ろう と 思って 、
茶花 も、お菓子 も、茶箱 も、ぜ〜〜んぶ、写す 予定 でしたのに
いざ 始まると、カメラ を 取り出すこと すら、すっかり 忘れて おりました〜。 (苦笑)


そのあと、お稽古 終了後、着物 を 着たまま、茶の湯英会話 に 突入 です!


80歳 に なる 母 は、戦時中、英語 を 習うこと が 出来なかった 世代 です。
父親 ( わたくし の 祖父 ) は、戦前、長らく アメリカ に 渡っていた 人 なのですが、
その 影響 が あるのか、
はたまた 学校 で 「 英語 = 敵国語 」 を 禁止されて、習うこと が 出来なかったから か、
よほど 残念 だった か、無念 だったのでしょう。

ずっと、英語 が やりたい、英語 が やりたい、 と 言い 続け、
孫たち が ずいぶん と 成長した頃 に なって、
ついに、英語 の 勉強 を 始めたのです。

ほとんど 独学 です。
中学生 の テキスト を 買ってきて、
NHKラジオ を せっせせっせ と 聞いて、
広告 の ウラ に スペル を いっぱい 書いて、

そのうち、裏千家 から 出版 されている 英語 の 本 を 買って
茶の湯英会話 』 や 『 茶席 で 話す 英会話 』 など を 丸暗記して、
( なにせ、文法 は からきし ダメ みたいです。無視 を 決め込んでいます。 )

ついには、英語 で お茶 を 教えるように なったのです!
関西在住中 は、カナダ から の 留学生 に、カタコト の 英語 で
しかし、堂々 と お茶 を 教えていた と いいますから、驚き です。

お茶 の 英語 が 楽しくって たまらない とか!!

お茶 に 関して は 一応 プロ ですから、カタコト英語 でも、堂々 と したもの です。
しかし、一般英会話 と なると、まるで できない。
この 落差ったら!!

つまり 会話 の キャッチボール と いうわけ では なく、
一方的 に、英語 で 説明 する、と いう スタイル のよう です。


関東 に 引っ越して きてから も、英語 が やりたい、英語 が やりたい と 言い続けます。
そこで、NY在住 だった 友人 が、お茶 の お稽古 が 終わった あと、
今度 は 先生 に 早や変わりして、英会話 の レッスン が スタート するよう に なったのです。

80歳 ですから、今さら 普通 の 英会話 には あまり 興味 を 示さず、
どうしても お茶がらみ で やりたい みたいです。
しかし、まだ お点前 が さほど おぼつかない 我々 が、
英語 で お点前する と いうのも、どう 考えても ムリ が あります。

そこで、
茶 の 心 」 を 中心 に、

・和敬静寂 に ついて 
・お抹茶 が できるまで 
・お道具 の 素材 
・作法 や お点前 の 意味 
・お茶 の 精神性 に ついて  などなど

を、会話文 の 内容 から 学んでいます。

わたくし は、半分 付き合い、半分 傍観者。
ちょっと 台所 の 用事 に 立ったり、お紅茶 を 入れたり・・・。

もう1グループ、別 の 日 に お稽古 に 来ている 人 の うち、
米国留学経験者 とは、カタコト英語 を 使って お点前らしきもの を しているらしいです!!

来週、娘 が 帰ってきたら、なんだか 面白いこと に なるかも です。 (笑)



昨日 の 着物は、涼しげに、
絽 の 着物 + 葡萄柄 の 麻 の 帯。
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posted by ふじりんご at 10:40| Comment(31) | TrackBack(1) | 日本の美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月23日

シンプルライフ を 目指したい!

掃除をしていて、思いました。

モノ が 多いなあ。」

どうして、モノ は こんなに 増えて しまうのでしょうか?

戦時下生活 を 経験している 母親たち の 世代 は、
モノ が 捨てられない と 言います。

今 は、モノ が 大量 に 捨てられる 時代 で あり、
消費しては すぐに 捨てる、
が 当たり前 の 時代 なのに、

やっぱり モノ が 捨てられません。

モノ は 築いてきた 家族 の 歴史 です。
モノ には 思い出 も 一杯 詰まって います。

でも、歴史 にする 必要 は ないし、
思い出 にする 必要 も ない モノ まで、いっぱい いっぱい ある。


台所 の 棚 の 中 には、

■ 二、三回 しか 使わなかった 大掃除用洗剤

■ これ で 掃除しよう と 思いながら、
翌年には もっと 楽 に 出来る 方法 を 見出して
結局 その年 しか 使わなかった ガラスクリーナー

これらは、いまだ 使い切って いない し、
どうやって 捨てたら いいのかー と 悩むうち に
何年 も 何年 も 棚 の 隅 に 置いておく こと に なるようです。
( ひとごと みたい に・・・ )

■ 若い頃 買い揃えた 大量 の タッパーウェア
今 は、ジップロック の スクエア容器 の 方 が 使い勝手 も よく、
小さめ の 容器 は、もう ほとんど 使っていません。

■ お正月だけ 使う 予定 で 買った 大型 の お鍋類
ジャム作り など に 使う のは いつも 同じもの。
ほか は 結局 使わない。

■ きれいな 包装紙 や 紙袋
きれいすぎて なかなか 捨てられない です。
でも、使う 機会 より も 溜まるほう が 早い ので、
10年前 の もの まで あったりして。


寝室 の クローゼット には、

■ いただきもの の タオル各種 が まっさら の まま 大量 に。
来客用 に 使おう と 思って、
普段 は わざわざ 安い タオル を 買ってきて 使っています。
( この 貧乏性 ったら! )
このさき、そんな に たくさん の 来客 ( お泊り客 ) が あるのか どうか。

■ 古くなった 衣類
ほとんど 着ないのに、
「 これ は 高かったから。いつか 着る 機会 が あるかも しれないから。 」
と 言いつつ、もう 15年以上 着る 機会 なし。

だいたい 体型 が 変化 して きていること には 十分 気づいて いるくせに・・・。
「 いつか、娘 が 着るかも・・・。」
なんて、万 に 一つ も ある訳 ないのにー。

■ いただきもの の 毛布類 が 箱 に 入ったまま。
「 これ も 来客用 と いうことで。 」
今 でも 来客用 は あるじゃん。


本棚 には、

■ 「 これ、いい本 だった なあ。 」
と 感じた が 何冊 も。
小説類 は、読んだ 先 から book-off へと 回ります が、
スピリチュアル な 本、
写真 が きれいな 本、
話題 だった 本 は
やっぱり 捨てられません。
でも、二回目 読んだ 本 って、ごくごく わずか です。
座右 の 銘 に するほど の 本 でも ありません。

■ だんだん 増えてきた CD類
演奏者 から いただいたもの は 決して 捨てたり しないけれども、
なんとなく 購入した CD って、
マイブーム が 過ぎたら まず 聴くこと は ありません。


ダイニング の 棚 には、

■ ダイレクトメール の 山。

■ マガジンラック には、カード会社 や 通販 から 届く 月間誌

まあ、これら は 月一回 の 古紙回収日 に 出すから まだ いいような ものの、


『 絶対 に 必要なもの、なくては 困るもの 』

以外 の モノ が いかに 多い ことか。


もっと、シンプル に 暮らしたい です。
モノ を 減らす 方向 に なんとか 意識 を 向けたいです。

「 捨てず に 使う 」 精神 は 大事 だけれども、

要らない モノ まで 捨てない と いうのは、
いったい どういう 心理 なのでしょうか。


ない なら ない で、困らない はず  の モノたち・・・。 

そういう モノ に 囲まれていること の 無駄、むなしさ に、
そろそろ 気づかなければ、

シンプルライフ は いつまで たっても、実現しそうに ありません。


CIMG1152.JPG

日照時間が少ないのか、今年の緑のカーテン、なかなか茂りません。
でも、きゅうりだけは、もう二本ゲットできました!!






posted by ふじりんご at 13:25| Comment(24) | TrackBack(0) | 日々折々ハッピーライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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